中国のスマートフォン大手であるシャオミ(Xiaomi / 小米科技)は、自社端末でNFC(近距離無線通信)を用いた「かざして決済」が可能なモバイル決済サービス「Mi Pay(米鍵支付)」を発表しました。
Mi Payは、Apple PayやSamsung Pay、Huawei Pay、MeizuのmPayといった先行サービスと同様に、スマートフォンの専用アプリへあらかじめデビットカードやクレジットカード(銀行カード)を登録しておくことで、店頭での支払いをスマートフォンのみで完結できるサービスです。
サービス開始時点でMi Payに対応している金融機関は、中国銀行、中国工商銀行、中国光大銀行、北京銀行、中国建設銀行、中国交通銀行、招商銀行、華夏銀行、中国民生銀行、平安銀行、興業銀行など、中国国内の主要銀行が網羅されています。ユーザーはアプリで登録済みのカードを選択し、店頭のNFCリーダーにスマートフォンをかざすだけで、スムーズに決済を完了させることができます。
QRコード決済(AlipayやWeChat Pay)が圧倒的シェアを占める中国市場において、各端末メーカーは銀聯(UnionPay)と提携してNFC決済サービスを相次ぎ立ち上げており、キャッシュレス市場での勢力図争いがさらに激化しています。
中国市場で展開されている主なNFCモバイル決済
- Apple Pay(アップル)
- Samsung Pay(サムスン)
- Huawei Pay(ファーウェイ)
- Meizu mPay(メイズ)
- Mi Pay(シャオミ)
情報源:SINA
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