中国の電子商取引最大手であるアリババグループ(Alibaba Group)は、決済端末ソリューションにおいて世界最大シェアを誇るフランスのインジェニコ(Ingenico Group)と業務提携を行う合意に達しました。これにより、アリババが運営する電子決済サービス「Alipay(支付宝)」が、早ければ今年末にもヨーロッパ市場へ導入される見通しです。
インジェニコの担当者は、「今回の合意によって、ヨーロッパのバイヤーや小売業者に対してオンライン・オフライン双方の決済ソリューションを提供できるようになる。これは、ヨーロッパを訪れる中国人観光客の決済の利便性を大きく高めるものだ」と述べています。
今回の提携では、フランス、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツなどが最初の対象国となります。アリババは年内にも、これら各国の現地主要銀行との間で、決済処理や精算に関する個別協定を結ぶ予定としています。
情報源:CRI
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