大手の信販会社であるオリエントコーポレーション(オリコ)は8日、中国のアリババグループ(Alibaba Group / 阿里巴巴集団)が提供するモバイル決済サービス「Alipay(支付宝)」の日本国内での決済対応の提供を開始すると発表しました。
導入の第1弾として株式会社ファミリーマートと提携し、8月9日より、インバウンド(訪日外国人)需要が特に高い東京都内の4店舗にて先行導入を実施。その後、全国の店舗へ順次導入を拡大していく予定です。
Alipayは、利用者のスマートフォン上に表示された決済用コード(QRコードまたはバーコード)を、店舗側の専用端末やPOSレジでスキャンすることで迅速に決済を完了できるサービスです。オリコは日本国内でのAlipayの加盟店開拓や決済処理業務を担い、急増する訪日中国人観光客のインバウンド需要を取り込むことで、日本国内の加盟店の売上拡大を支援します。
8月9日よりAlipayの取り扱いを開始するファミリーマートの4店舗は以下の通りです。
- ファミリーマート 新宿靖国通り店(東京都新宿区新宿5-17-13)
- ファミリーマート 浅草雷門前店(東京都台東区浅草1-2-1)
- ファミリーマート ヴィーナスフォート店(東京都江東区青海1-3-15)
- ファミリーマート サンシャインCPH店(東京都豊島区東池袋3-1-5)
Alipayは2004年に中国国内でサービスを開始して以来、4億5,000万人以上の実名認証ユーザーを抱えるまでに急成長しています。ネット上のEC決済だけでなく、スマートフォンの決済コードを表示させるオフライン店舗向けの対面決済ソリューションを広く展開しており、当時は中国国内で約80万店舗、海外でも約7万店舗の加盟店で広く利用されていました。
情報源:財経新聞
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