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    東武百貨店が池袋本店の化粧品売場にアリペイ決済を本格導入

    東武百貨店はオリエントコーポレーションと提携し、池袋本店化粧品売場に中国のモバイル決済「Alipay」を導入しました。プリンター内蔵型のハンディ端末を採用することで、レジに並ぶことなく店頭での即時決済が可能となり、中国人観光客のインバウンド消費獲得と利便性向上を目指します。

    東武百貨店が池袋本店の化粧品売場にアリペイ決済を本格導入

    株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)と株式会社東武百貨店は業務提携し、2016年10月6日より、東武百貨店池袋本店(東京都豊島区)の化粧品売場において、中国のモバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」を導入しました。

    Alipayは、利用者のスマートフォン上に表示されたQRコードやバーコードを、店舗側の専用端末やタブレットで読み取ることで瞬時に支払いが完了するモバイル決済システムです。

    オリコは、日本のインバウンド市場において最大の購買シェアを占める訪日中国客の需要を確実に取り込む目的で、2016年8月より国内店舗へのAlipay決済インフラの提供を開始していました。東武百貨店との提携によりインバウンド向け決済インフラを強化し、店舗の売上拡大を支援します。

    東武百貨店池袋本店では、外国人観光客による売上高・購入件数がともに前年を上回る成長を見せている化粧品売場にAlipayを先行導入します。すでに全館で対応している銀聯(UnionPay)カードに加え、中国現地で日用決済として広く定着しているAlipayを導入することで、訪日観光客への利便性をさらに高める狙いです。

    今回のAlipay導入では、新システムとしてレシートプリンター内蔵型のハンディタイプ決済端末が採用されました。このポータブル端末は、販売員が店頭で持ち歩いて操作できるため、利用客を特定の決済用カウンターまで誘導する必要がありません。その場でシームレスに決済を完了できるため、レジ混雑の緩和や接客満足度の向上につながるものと期待されています。

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