
中国で生活する上で欠かせない生活インフラとなっているモバイル決済アプリ「Alipay(アリペイ / 支付宝)」。アプリのダウンロードから、銀行カードの紐付け方法、実店舗やオンラインでの活用事例までを分かりやすく解説します。
当時、日本の電子マネー(Suica等)はチャージ金額の制限や公共料金の支払い非対応といった制限がありましたが、中国のAlipayはすでに日常生活のほぼすべての決済をカバーする「スーパーアプリ」へと進化していました。
1. 初期設定と銀行カードの登録手順
アプリのダウンロードとログイン
App StoreまたはGoogle Playより「Alipay」アプリをダウンロードします。ログインページでは、イエローのカード型アイコンをタップして新規登録およびログイン手続きを行います。
銀行カードの紐付け
以下の手順で中国のデビットカード(銀聯カード)または対応するクレジットカードを登録します。
- カード番号の入力:手動で入力するか、カメラアイコンをタップしてカードを撮影します。アプリが自動的に番号を読み取ります。
- 銀行の選択と名前の入力:カード発行元の銀行を選択し、口座名義人の名前を入力します。
- プッシュ通知の設定:カード利用時の即時通知設定を行います。必要に応じてオンにしてください。


チャージと自動引き落とし
Alipayでは、事前にアプリの残高(Balance)にチャージして使う方法と、紐付けた銀行カードから直接自動引き落としで支払う方法の2通りが選べます。
チャージを行う場合は、アプリ右下の「マイページ(人型アイコン)」をタップし、ユーザー名の下に表示される「残高(Balance)」をタップしてチャージ手続きを行います。
2. 日常生活でのAlipay活用法
実店舗(コンビニや飲食店)での決済
アプリのホーム画面上部にある「スキャン(Scan / 青いアイコン)」または「支払いコード(Pay / 青いコードアイコン)」を使用します。
セブン-イレブンなどのコンビニで支払う際は、店員に自身のQRコード/バーコードを提示してスキャンしてもらうだけで、瞬時に決済が完了します。

公共料金(電気代・水代)の支払い
Alipayを利用すれば、自宅にいながら光熱費の支払いが可能です。
- ホーム画面の「生活繳費(生活決済)」アイコン(水滴のマーク)をタップします。
- 支払いたい項目(電気代、水道代など)を選択し、正しい供給会社が選択されているか確認します。
- 紙の請求書に記載されている「お客様番号(口座番号)」を入力します。
- 複数の物件分を支払う場合は、識別用のニックネーム(「自宅」「オフィス」等)を設定できます。
- 「次へ」をタップすると、未払いの請求書が自動的に読み込まれるため、そのまま決済ボタンをタップするだけで支払いが完了します。
情報源:スマートシャンハイ
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