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    リクルートの「Airレジ」がAlipay決済に対応、年内導入へ

    リクルートライフスタイルが提供するPOSレジアプリ「Airレジ」が、中国最大級の決済サービス「Alipay(アリペイ)」に対応。2015年内のサービス提供開始を目指し、ビックカメラやパルコなどの一部店舗で試験導入を開始する。急増する訪日客に向けたインバウンド決済インフラの整備が進む。

    AirレジとAlipay決済の連携イメージ
    AirレジとAlipay決済の連携イメージ
    リクルートライフスタイルが発表した「Airレジ」とAlipayの連携イメージ

    リクルートライフスタイルは、無料のスマートPOSレジアプリ「Airレジ」において、急増する中国からの訪日旅行者向けに、モバイル決済サービス「Alipay(支付宝)」を2015年内を目処に提供開始すると発表した。まずはビックカメラやパルコなどの一部店舗での試験導入からスタートする。

    「Airレジ」を利用しており、かつモバイル決済サービスの申し込みを完了した店舗を対象に、中国最大級のオンライン・モバイル決済サービスであるAlipayを用いた決済機能を導入する計画だ。

    利用時の支払フローは、ユーザーが自身のスマートフォンに表示したAlipayのQRコードを、店舗側の「Airレジ」端末のカメラにかざすことで決済が行われる。この決済処理システムはリクルートライフスタイルが提供し、決済代行業務はECカード決済やオンライン決済大手のベリトランスが担当する予定だ。

    日本を訪れる中国人観光客は、2013年の約130万人から2014年には約240万人へと急増しており、小売・流通業界において「爆買い」に代表されるインバウンド対策は急務となっている。また、グローバル市場においてスマートフォンの画面を用いたコンタクトレス(非接触・QR)決済は増加の一途をたどっている。

    このような市場環境を踏まえ、同社は今後もインバウンド利用状況や加盟店のニーズに合わせ、対応する決済サービスの種類を段階的に増やし、より店舗と顧客の双方にとって利便性の高いサービスの実現を目指すとしている。

    本サービスは提供開始時点で、大手家電量販店や飲食店、商業施設などの一部加盟店舗にて先行して試験導入が予定されている。

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