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    訪韓中国人のカード決済が急増、約2600億円で日本を抜き首位に

    韓国政府の発表データによると、2014年上半期に韓国を訪れた中国本土観光客のクレジットカード決済額が2兆5500億ウォン(約2600億円)に達し、外国人全体の52.8%を占める圧倒的1位を獲得。かつて首位だった日本人観光客を大きく上回り、主役が交代した背景を分析します。

    訪韓中国人のカード決済が急増、約2600億円で日本を抜き首位に

    韓国を訪れる中国本土からの観光客による、韓国内でのクレジットカード決済額が急拡大している。今年上半期における外国人旅行客全体のカード決済額のうち、中国本土客の割合がすでに半分を超えるという圧倒的なシェアに達した。

    日本や米国を大きく引き離し過半数を獲得

    韓国政府が14日に発表した最新データによると、2014年上半期に訪韓した中国本土観光客によるクレジットカード決済額は、前年同期比4.7%増の2兆5,500億ウォン(約2,600億円)に達した。

    この金額は、訪韓外国人旅行客全体の決済額のうち52.8%を占める。前年に引き続き圧倒的な第1位であり、第2位の日本人観光客と第3位の米国人観光客の決済額を合算した金額の2倍以上という突出した規模だ。

    「爆買い」の主役交代と医療観光の台頭

    外国人観光客は韓国国内において、主にブランド品のショッピングや高級ホテルでの宿泊、飲食代金の支払いにクレジットカードを利用している。さらに近年では、美容整形や健康診断などを目的とした「医療観光(メディカルツーリズム)」におけるカード決済が急増していることも、平均決済単価を押し上げる一因となっている。

    なお、2012年まで韓国での決済額首位を維持していたのは日本人観光客であったが、円安の進行や日韓関係の冷え込みなどを背景に日本人による決済額は大幅に減少。インバウンド消費の主役は、日本から中国へと完全に移行した格好だ。中国市場における「銀聯(ユニオンペイ)」ブランドの普及と、それに伴うモバイル決済・カード利用の日常化が、韓国市場へも色濃く反映されている。


    情報源: 中国網

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