
コイニー株式会社が提供するスマートフォン決済サービス「Coiney(コイニー)」において、新たなQRコード決済ソリューション「Coineyスキャン(Coiney Scan)」がリリースされた。その第一弾として、訪日中国人観光客向け決済サービスである「WeChat Pay(微信支付)」の加盟店向け先行受付を開始した。
Coineyスキャンの特徴
Coineyスキャンは、消費者がスマートフォン上に提示するQRコードを、加盟店側のCoineyアプリ(スマートデバイスのカメラ)で読み取ることで決済を完了する機能である。店舗側は専用のICリーダーなどの追加ハードウェアを購入する必要がなく、手持ちのスマートフォンやタブレット(iOS/Android)のみで即座に導入できるため、初期費用や決済端末費用が一切かからないというメリットがある。
これにより、Coiney加盟店はクレジットカード決済に加えてモバイルQRコード決済の選択肢を増やすことができ、訪日中国人観光客のインバウンド需要をはじめとする多様な決済ニーズに応えることが可能になる。店舗は1つのCoineyアカウントで、ICカード決済の「Coineyターミナル」、オンライン決済の「Coineyペイジ」、そしてQR決済の「Coineyスキャン」を統合的に管理・運用できる。
Coineyスキャンの概要とスペック
- 取扱いブランド:WeChat Pay(微信支付)
- 決済手数料率:3.24%
- 利用開始までの日数:本申込みから最短3営業日
WeChat Pay(微信支付)とは
WeChat Payは、中国のインターネット大手Tencent(テンセント)が提供する、QRコードを用いたモバイル決済サービスである。中国国内では生活インフラとして深く浸透しており、飲食店やコンビニ、小売店での買い物はもちろん、病院の支払い、個人間送金、さらには公共料金や税金の納付まで幅広く利用されている。当時すでに6億人以上のアクティブユーザーを擁しており、日本国内の小売・サービス業にとってもインバウンド集客のための必須決済手段として大きな注目を集めている。
情報源:コイニー
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