
中国では、2016年が「QRコード決済元年」とも言えるほど、アリペイ(Alipay / 支付宝)とWeChat Pay(微信支付)のオフライン決済が爆発的に普及しました。
今年の国慶節連休におけるWeChat Payの取引件数は、昨年同時期より約20倍に急増。日常のあらゆる場所でQRコード決済が利用可能となり、加盟店による大規模な割引キャンペーンも活発に行われました。
日本国内では当時、依然として現金志向が強く、QRコード決済はほとんど認知されていませんでした。しかし中国ではこの時期すでに、財布を持たずにスマートフォン1台で生活できるキャッシュレス社会の基盤が確立されていたと言えます。

また、WeChat Payの海外展開も非常に早いペースで進んでいます。今年の国慶節期間における海外でのWeChat Pay決済件数は前年同期比で755%増加しました。国・地域別のトランザクション数では韓国が第1位となり、香港、日本がそれに続いています。訪日中国人の急増に伴い、日本国内の小売店や観光地における受け入れ体制の整備も急務となっています。
情報源:WeChatPay
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