近年、中国の富裕層を中心に日本の高度な医療や人間ドックを受診する「医療ツーリズム(医療インバウンド)」が大きな注目を集めています。日本の長寿社会を支える予防医療は信頼性が高く、インバウンド市場における新たな高付加価値コンテンツとなっています。
近年、人間ドック・健診予約サイト「マーソ」を運営するマーソ株式会社は、中国最大のオンライン旅行会社Ctrip(携程旅行網)との提携に続き、中国人向け予約サイト「ジャパンメディカル」を開設するなど、インバウンド医療ツーリズム事業を強力に推進しています。
WeChatコンシェルジュ「案内家」との連携
さらに同社は、ネットスターズがWeChat上で展開する来日中国人向け無料コンシェルジュサービス「案内家」との連携を開始しました。これにより、訪日旅行者が日常的に利用しているWeChatを通じて、日本の人間ドックや健診などの医療施設情報を手軽に収集し、予約の取り次ぎや詳細な問い合わせをシームレスに行える環境が整いました。
中国国内ではLINEなどの日本で主流のSNSが利用できないため、中国のデジタルライフラインであるWeChatとの連携は、医療インバウンドの開拓において極めて強力なアプローチとなります。マーソは今後も増加が見込まれる訪日観光客に日本の高品質な予防医療を提供し、新たなインバウンド市場の創出と拡大を目指します。
情報源: マーソ株式会社
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